top of page

サボーシルヴィア、1989年ハンガリーの首都、ブダペストに生まれ、現在は沖縄に住んでいます。

ハンガリーで高校生の時に見た日本のマンガとアニメがきっかけで、絵を描き始めまた。マンガ家になりたいという夢を抱きながら、2014年に信州大学の大学院生として来日しました。大学院では日本の現代美術に現れる「かわいい」表現を研究しつつ、マンガも描き続けました。 勉強が大変だったり、夢を叶えられないことで落ち込んだりした時、長野の美しい自然、ハンガリーで見 たことのない山の風景を見て心が癒されました。

目の前の風景を描くことによって、自然と繋がり、「自然が語る物語を聞いている」ように感じます。 いつも描いているかわいいいイラスト、キャラクターデザインに自然の描写を取り入れ、自然が語る ストーリーをキャンバス上に生まれ変わらせて、イラストを作成しています。

過去数年にわたり、長野の自然を探求してきたアーティストが2020年に「移りゆく、自然」の展覧会シリーズを開き、「自然が語る物語」を語りました。

子供のころから遠い海を憧れたアーティストには、2020年末に沖縄へ引っ越すのは、夢が叶うような感じでした。現在は沖縄を探求し、海と自然の物語を聴いています。

漫画家になる夢も諦めずに、いつか全世界に面白い物語を語れるように頑張ります。

IMG_6341.jpg
esparzas-08.jpg
bottom of page