Where the Pink and the Blue meet

桜は私の大切な仲間。自然を探究し、絵を描く私と初めて仲良くなった仲間。毎年桜の素敵で儚い踊りを楽しみにしています。今年は沖縄で３回目の桜シーズンを過ごし、沖縄と本土の桜の違いを色々学びました。

沖縄のカンビザクラも大好きですけど、本土の桜の踊りが懐かしいです。花びらが一つずつ風に飛ばされ、青い空を通って踊っていく桜。カンビザクラの花びらは風で飛んで行かないです。花が散ったらそのまま落ちて、沖縄の永遠なミドリの自然に吸い込まれます。桜のミドリの中の踊りを見るのもすごく楽しいですけど、桜は「アオ」へ飛んでいきたくないかな、と私は仕方なく考えがちです。カンビザクラも実は風に捧げられ、青い空の中に踊り、そして遠い梅へ飛んでいきたがらないかな。

ピンクのアオが出会う場所はどこ？

今回の展示で、はカンビサクラと今年の冬に出会った他の花たち：コスモスと梅の花の世界へ、どうぞお入りください。ピンクへ一緒に飛び込みましょう！

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図書館で展覧会を開くのは初めてです。私の美術の目的は物語を語ることなので、物語を聞きたい方達が来る図書館は完璧な会場だと思ってきました！

今回は初めてストーリイラスト・コンセプトアートも展示します。イラストと一緒に簡単な物語、花たちとの会話から生まれた考えも飾ります。

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会場はアメリカの基地の中ですが、もし皆さんがカンプフォスターに入る機会がありましたら、ぜひ図書館にも行ってみてください。

あそこで私の花の仲間たちの物語の世界へ覗いてみたら、自然の魅力と出会うかもしれないです。自然が語る魅力的な物語は、遠くて想像の世界の話ではなく、私たちが生きている本当の世界を場面にしているストーリーですよ。ドアを開き、外に出たら、このストーリーの主人公とすぐ出会えますよ。

私の絵画の魅力は、神が作った本物の世界、本物の自然の中で発見した魅力だからです。